ラボーテ通信

薬膳コンシェルジュ協会の調理実習~秋の薬膳~

こんばんは☆
パピオです。
今回は私パピオが講師を務めます、薬膳コンシェルジュ協会の調理実習の模様を一部、お届けします。
今回のテーマは「秋の薬膳」。
秋の養生には、夏に消耗した気と潤いを補うことが大切です。
特に空気が乾燥して気温も低くなる中秋から晩秋にかけては、身体を潤してくれる食材を取り入れましょう。
津液や血を補うことで体を潤す食材達。
れんこん、長芋、豚肉、はちみつ、梨、柿など。
胃腸の機能を高めることで、風邪やインフルエンザなどに負けない、免疫力の高い体づくりに必要な気を補う食材達。
長芋、なつめなど。
今回は武漢コロナウイルス対策の為、調理実習と言うよりは、私パピオによるデモンストレーションのみになりました。
本当なら皆さんに、実際に食材に触れて調理をして貰いたかったのですが、時節柄それも叶わず…。
そして出来上がったのがこちらの3品☆
前菜「柿と蕪のサラダ仕立て☆レモンヴィネグレットソース」
レモンの皮の香りが爽やか☆
メイン「豚肉と蓮根、長芋、蓮の実のポテ」
ポテはフランスのお手軽な煮込み料理。
デザート「洋梨の薬膳コンポート」
どれも驚くほど簡単、そして美味しく仕上がりました〜。
薬膳を学ぶなら「一般社団法人 薬膳コンシェルジュ協会」

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