こんにちは☆パピオトラベルです。
このパピオトラベルでは海外旅行初心者、中級者向けの情報を発信していま
アユタヤに着いてからの遺跡探訪の移動手段は主に、
レンタル自転車
レンタルバイク
トゥクトゥク
観光ツアー
くらいで、
おっと…その前に先ずは、
これもまたいろいろありますが…
![](https://cookpapio.com/wp-content/uploads/2020/07/1520699028052.jpg)
主要な行き方は
☆タイ国鉄3等車 15バーツ〜(エアコン無しで50円くらい、
☆ロットゥー(乗り合いミニバス)60バーツ ← これに関しては…安い、早いけど…
![](https://cookpapio.com/wp-content/uploads/2020/07/992531_s.jpg)
☆タクシー 交渉次第で安くも高くもなる。
バンコクからアユタヤまでメーターを使って高速料金込みで700
基本、海外ではこの手の人達からは、「
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ちなみに…この時のアユタヤ旅は、行きが「タイ国鉄の3等車」
帰りは恐怖の「ロットゥー」にしました。
この「タイ国鉄」がまた…良くも悪くも「旅してるな〜」
日本でもどこでもそうですが、国営ってのは本当にクソでして…
そんな国鉄の駅で切符を購入。(
今回はローカル感を味わいたかったのと、
乗り場もよくわからず探していると、車掌らしきオッサンが「
ホントに偉そうだよな〜。
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列車に飛び乗った時は既に満席。
エアコン無し(笑)
幸い私の立ったところがちょうど天井に付いた扇風機の下で、
蒸し暑いは蒸し暑いけどね…。
車内は地元民と観光客でごった返しており、
この光景もまた国鉄ならでは。
昔の、
※写真は空港からバンコク市内までの国鉄の時なので座ってます(笑)
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私達の隣には日本から来たと思われる20代前半の女子学生グルー
どうやら卒業旅行らしく、私が日本人だとわかるや否や…
学「日本の方ですか〜?アユタヤに行くんですよね〜?」
パ「うん。座る席が無くて残念だね〜。卒業旅行?いいね〜!」
学「はい。アユタヤの見どころってどの辺ですか〜?」
パ「………。(僕も初めて行くっちゅーねん!
学「
パ「元気だね〜!(笑)超〜暑いだろうけど、
学「お兄さん達はトゥクトゥクですか?」
パ「僕たちはバイクをレンタルする予定。
学「安~い!いいな〜。やっぱりバイクの免許ないとダメですよね?」
パ「
などなど軽くお話しながらアユタヤへ向かうのでした。
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そしてアユタヤ駅に到着。
…すると…。
出口付近でどこからともなく出てきて、ウヨウヨウヨ〜
そして日本人観光客と思しき人に向って大きな声で片言の日本語で
500バーツと言ってるのだが、一人あたり一時間500バーツで
相場を知っている私達は当然無視を決め込むが、
顔を合わせてくれないからか突然…「のび太!」「ドラえもん!」
こいつとりあえず知ってる日本語話せばいいと思ってるだろ(笑)
目が合うやスグに近寄ってきて…
ド「トゥクトゥク500!ヤスイネ!」
パ「超〜高いじゃん」
ド「何処に行きたいんだ?」
パ「バイクレンタルするからトゥクトゥクには乗らない」
ド「
パ「ウソつけ!(笑)レンタルできるのみんな知ってるわ!」
ド「じゃあ1時間300バーツでいいぞ!」
パ「高い高い!要らない要らない!」
…なんて押し問答しながら川を渡るボート乗り場まで向かう。
ホントに何処行ってもボッタクリって面倒くさいわ。
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アユタヤは先ず、
駅の近くに乗り場があるのでスグわかる。(
アユタヤ中心部のある向こう岸まで3〜4分で5バーツ(19円)
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遺跡探訪の移動手段は冒頭に書いた通り、主に4種類。
アユタヤはよく「コンパクトな街」と評されていますが、
観に行く遺跡にもよりますが…。
アユタヤ中心部は川に囲まれたような形をしており、
しかし、
中心部だけなら坂もほとんどないしね。
それにレンタル自転車なら朝借りて閉店までに返して50バーツですから
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そして私達の借りたバイクは二人乗りできる125cc。
パスポートを預ける必要があるので信用のおける有名なお店で借り
これも閉店まで借りて200バーツ(690円)
2人で利用するので一人あたりは345円。
もちろんヘルメットも料金内で貸してくれる。
借りたのはHondaのバイク。
東南アジア向けのバイクなのでパワーもあって、
![IMG_20200727_181301](https://cookpapio.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_20200727_181301-scaled.jpg)
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![cof](https://cookpapio.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_20180312_155154-scaled.jpg)
タイは日本と同じ「左側通行」なので運転は楽ちんです。
バンコク市内のような、何でもありなカオスな場所での運転は大変ですが、アユタヤは田舎で日本の田舎程度の交通量なので、初心者でも大丈夫。
グーグルマップに「○○遺跡まで」
早速奥さんに示された地図が出てるスマートフォンを渡し、
「次の交差点を左〜」とナビして貰うので、
途中お腹も減ってくるのでレストランを探すのもスマートフォン。
ガイドブックなんて物も本当に必要ありません。
お金払って掲載して貰ってるお店に美味しいところはほぼありませ
ガイドブックなんか嵩張るし、
スマートフォンとネット様々です☆
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バイクでゆっくり走行中、
「あーっ!お兄さんいた!バイクいいなぁ〜!チャリ暑っつーい!乗せて~!!
「それもいい思い出だ!頑張れ〜!」とバイバイ。
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そして移動の別な方法としては、
まぁ〜話のタネに一回くらいは乗ってみてもいいと思うのですが、
でもバイクの免許ない、チャリはキツい…となると…
ボッタくりウェルカムな優しい?
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なので相場と言うものを知ってから乗る事をオススメします。
一応…タイ政府的には一時間200バーツくらいが相場と言ってい
下手したら後で一人400だ!とか言ってきますよ(苦笑)
でも限界まで値切れる人って、
アユタヤを私達のように郊外の遺跡までゆっくり見ようと思ったら
トゥクトゥクに乗るならせめて相場で乗りましょう。
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そして観光ツアー…。
ほとんどのお手軽なアユタヤツアーが一人あたり1800バーツ(
この手のツアーはそれこそ「
「アユタヤで遺跡を観てきた事がある」
万単位払えば、
※↑格安ツアーね……。
滞在時間15分って………(笑)
いったいそこの何を見るん???
画像にある遺跡は広いんだけど…。w
行った事ある!って言う入り口付近で「証拠写真」だけ撮って終わりですやん……(笑)
「中身のない旅」ってこう言うのを言うんだよね…(苦笑)
そしてアユタヤ→バンコク市内までの帰り道ですよ…。
行きと同じく、観光ツアー(
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気を付けなければならないのは、
そして…怖いで有名なロットゥー…。
実際帰りに乗ってみたものの…高速道路に入った瞬間、
隙間があれば入っていくので急ハンドル、急発進、
でもまぁ〜無事にバンコク市内に到着し、
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行きも一緒ですがもしロットゥーが怖くて乗りたくない場合…。
タクシーになります。
この交渉も時間を見て計画的に交渉しないとボッタクられて終わり
なぜなら…先程書いた通り、ロットゥーは18時が最終なので、
タクシーで帰りたい場合は17時半くらいまでには話を纏めなけれ
ロットゥーに乗れなくなれば、
国鉄は本当にいい加減なので、時刻表が更新されてなくて、
当時、最終は確か特急でその前は準急だったと記憶してますが、
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![cof](https://cookpapio.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_20180312_154705-scaled.jpg)
国鉄もこのザマなので、
私なら先ず値段を聞く→当然ドライバーは吹っ掛けてくるので(
パ「高いな〜(相場は700〜800バーツ)
ド「じゃあ1500バーツでどうだ?」
パ「まだ高い」
ド「じゃあ1200バーツだ!いいだろ?」
私なら最後の切り札で
パ「あっちのロットゥーなら60バーツで帰れるからな…。900
そのドライバーがダメでも、
だってそもそも正規のメーターでは高速代込みで700バーツで2
もしそれでバンコクについてから、よくある「
今はグラブ(
この2018年当時はアユタヤでグラブを見かけなかったので使っ
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ちなみに私達のアユタヤ日帰り旅に掛かったバンコク⇔
タイ国鉄15バーツ
ロットゥー60バーツ
レンタルバイク100バーツ(1台200バーツ)
ガソリン代2Lも入れてないが、2Lとして70バーツ(240円
の合計 210バーツ(730円)でした〜。
格安ツアーでも使うロットゥーの往復で計算しても、255バーツ
しかもツアーみたいに一箇所15分とかではなく、
だいたいの相場(ネットでスグわかります)
そしてもちろん、楽してボッタくろうとせずに、
私はいつもそうしてます。真面目な人が報われるように☆
パピオ